ビタミンDのちょっと気になる話

みやにゃん

ビタミンDは、ビタミンCのようにたくさん接種しないといけないというものではありませんが、主に骨や歯に重要な役割を果たします。

東京慈恵会医科大学によると、ビタミンDが不足すると、
骨粗しょう症
感染症
心血管疾患
神経筋疾患
自己免疫疾患
のリスクが上がるそうです。

みやにゃん

その東京慈恵会医科大学ですが、2019年から2020年にかけてビタミンＤの状態を調べたところ、なんと９８％の人が不足していることが分かったそうです。

ではビタミンＤはどうやって摂ればいいのでしょうか。
方法は２つあって、１つは日光に当たること。もう一つは魚を食べることです。

この真夏の炎天下で日光に当たりますか？それとも魚を食べますか？

魚は健康にいいのでたくさん食べたほうがいいのですが、なかなか毎日は難しいですよね。そういうわけで、日本人はビタミンＤが不足しがちなのだそうです。

実はお隣の国、韓国も似たような状況のようでコリョウンダン社からはこんな商品が出ています。

「抗酸化・骨の健康・エネルギー・免疫を補助してくれるサプリ」その名も、コリョウンダン ビタミンＣ1000　ゴールドプラスです。
このサプリは、私たちの身体に必ず必要なビタミンC1000㎎とビタミンD、ビオチン、亜鉛が1粒になっています。

骨は年と共にもろくなります。骨と歯の成長のために子どもはビタミンＤをたくさんとらないといけませんが、骨が気になる年齢からは、骨の維持のためにビタミンＤを定期的に摂ることが大切です。

みけにゃん

あなたは、毎日の食事でビタミンＤが取れていますか？
目立たないビタミンですが、できれば早いうちに気をつけたいですね。